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ネトゲPvPプレイヤーでカッコよかった奴らベスト3!!

おはようございます。

「くしゃみがうるさいヤツ、自分が思ってるよりも嫌われてる」

後藤です。

 

今日は私が過去に見かけてきたカッコイイPvPプレイヤーをご紹介しようと思います。

これは昔にプレイしてたウルティマオンライン(以下 UO)のお話なのですが、わかりやすくドラクエXで例えてお話ししていきたいと思います。

まず、当時はびこっていたPvPスタイルについて少し解説します

戦場には2つの勢力

PK(プレイヤーキラー)

戦場で見かける全てのプレイヤーに対して攻撃を仕掛ける、通称「赤ネーム」と呼ばれるプレイヤー。無差別にプレイヤーを殺したことにより、名前が真っ赤に染まる。名前が染まると一般プレイヤーが活動する世界に入ることすらできなくなる。

ただ、PKが活動できる世界にはドラクエで言う所の「戦神のベルト」のような自分のキャラクターをさらに強化するためのアイテムが配置されており、それが欲しいプレイヤーはPKのいる世界に足を踏み入れなくてはならない。

その強化アイテムを手に入れるためには「ボス湧きシステム」というレイドをこなさなくてはならないのだが、人を集めても一定の時間がかかる。そこをPKギルドのキャラクターがバレないように監視しており、アイテムがでる直前になると集団で襲い強奪する。

PKになるようなプレイヤーは普段から戦闘を好んでいるため、一般プレイヤーの3分の1程度の人数で相手を壊滅させる実力を持っている。

 

PKK(プレイヤーキラーキラー)

その名の通り、PKを倒すために発足された集団である。

PKを倒した場合、赤ネームにはならないのでリスクが低く参加しやすい。一般プレイヤーがPvP入門で参加するケースが非常に多い。部活のマネージャーのように物資補給するプレイヤーも数多く在籍している。

戦闘中負けそうになったら、「圏内」と呼ばれる戦闘不能エリアに逃げ込み、そこでPKから攻撃を受けると相手のPKがシステムによって即死するため、若干PKより有利。

うまいプレイヤーもいるが、個々の技量の平均はPKには劣る。PK集団の2〜3倍程度の人数で強化アイテムの回収作業、戦闘などを行っている場合が多く、「数のごり押し」とよく煽られていた。

そんな若干「弱い」ようなイメージがあるPKKだが、人を集めやすい環境での数の暴力はPKに取っては恐ろしい存在だった。

 

こんな感じの2勢力がいたんですね、まぁ犯罪者と警察みたいなイメージです。

だいたいプレイヤーの環境はわかっていただけたでしょうか?

じゃあ本題にいってみましょう。

イケメン PvPer BEST3!!

そんな戦場で見かけた、いろいろな意味で「カッコイイ」と憧れてしまうプレイヤーをご紹介しましょう。

第3位 優しい2番手

誰にでも優しいクールイケメンプレイヤー。決して相手を煽らず、それどころか敵味方関係なく仲良くなってしまうカリスマ性の持ち主。

しかし一度戦場に出れば、有名極悪ギルドの2番手実力保持者の圧倒的な戦闘力を見せる。もし今、ドラクエXにこんなコロシアムプレイヤーがいたら、全国の主婦たちが家庭を失うことになるだろう。

 

 

第2位 超・極悪ボス

極悪pvpギルドのボス。殺した相手全てに暴言を吐き散らし、一切の馴れ合いを許さない、本物の「悪」を具現化したようなプレイヤー。行動、言動すべてが攻撃的だが、実力が伴っているのでだれも喧嘩を売れない。

もしSNSなどで喧嘩を売ろうものなら、宣戦布告され、大勢の観客の前で辱めを受けることになるのでだれも何も言わない。

男のロマンを集約したような極悪人に痺れる。

 

 

第1位 ???系

一切ギルドに所属せず、戦場に突如現れ一人で5人を壊滅させ消えていく超実力者。ブログ、twitterなどのSNSに一切登録していないにもかかわらず、PvPプレイヤーの中でその名前を知らない人いないほどの有名人。

もちろん戦場で煽りどころか、一言も喋らない。

その人の戦いを見たいがために、捨てキャラをサーバーに作って監視しにくる人までいたほど。

そんな無言でミステリアスで実力者な彼に、すべてのプレイヤーが憧れていただろう。

 

 

つまり

いかがでしたでしょうか。

今回イケメンばかりで「ダサイ」プレイヤーは紹介しませんでしたが、まぁ紹介したプレイヤーと真逆のことをやってる人達はダサかったですね。

「ビックマウスなのに実力もマウス」「ギルドの名前、有名人の名前を出して自分も有名人気取り」

そんなプレイヤーは嫌われ、笑われてました。今度暇だったら紹介したいと思います。

 

 

さぁあなたも実力を磨いて、コロシアムのイケメンプレイヤーを目指そう!!

コメント

  1. ゴトウよ…
    何の話だ?

    • 熱い男たちの物語さ

  2. こういう記事大好き

    • でたもんぞう!

  3. コロシアムっていう限定的な空間より、通常のフィールドでこういうピリピリした感じなんでしょうか、

    たまらなく好きです!

    今はこういうネトゲはないんですかね?ちょっとやってみたい……w

    • だだっ広い通常フィールドで何勢力もギルドが乱戦状態ですね!
      うまくまとまって移動、攻撃しないと仲間から引き剥がされて即死させられる緊張感!

      いまでもUOのサービスはしてますが、たぶんもう人がいなくて体験はできなさそうですなぁ

  4. コロッシアームはとても苦手です
    観戦システムできたらいいのに
    hunter×hunterの闘技場みたいな

    • たしかに観戦はあってもよさそうですなぁ!
      やってるほうもモチベあがるだろうし!

  5. この記事は続きがみたい!w
    前のオンラインはキルされたら持ってるレア装備も全て外に放置され取られても仕方ない世界であるいみ刺激的でしたw

    • これまたなかなかハードなゲームをしてたようでw
      でもそういう辛い世界の方が自分で知恵を絞って汎用装備とか考えたりできるんで楽しいですよね

  6. 初コメです!
    自分DQ10が初のオンゲーなので勉強になりまっす!!
    昔PS2でやってた「.hack」ってゲームを思い出しました

    • 懐かしいですなぁ.hack!
      「オンライン?すげぇ!!」って思ったらオフラインだった印象が忘れられません

  7. 最初から読み始めて1週間かけてやっと最新絵日記に追いつきました。
    毎回楽しみに見ています。

    • ご覧いただきありがとうございます!
      あなたも立派な患者です・・・・

  8. UO懐かしいな。出雲でTBに入って派閥してたの思い出した・・・
    暇だとダスタードとかにPKいないかな~って見に行ったりしてたよ

    • おぉ、、同士よ!
      ワシの頃はTBにPKKが多かったですのぉ。

      同じく暇だとLAVAとかダスタを巡回してましたなw

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