先日、ついに長年使用していたグラフィックボード
ELSAのGTX760Tiのスペックに限界を感じました。
買ったのが5年以上前だったと思うのですが、当時でいう3万円クラスのミドルハイと呼ばれていたものですね。いや〜よくぞここまで壊れずに持ってくれました。
でも最近のゲームをプレイしようとすると、ばく熱になったり、グラフィック設定をかなり落とさないとまともにプレイできなくなったりするようになってしまったので、ここらで新しいグラフィックボードを購入することにしました。
GTX 1060 6G 購入
前回グラボを購入した時同様、今回も3万円付近のミドルハイクラスをチョイス。
スペック値段を総合してGTX 1060 6Gを購入しました。
だいたいどのメーカーでも3万円前後で変える商品ですね。
GTX1060でも3Gと6Gがあるので注意してください。
シングルファンモデルはダメらしい?
一見小さくてよさそうなシングルファンモデルですが、どうも排熱がうまくできていないらしく、3Gモデルでもバク熱になってしまうようです。
自分で試したわけではないのでなんとも言えませんが今回は避けました。
FF14 ベンチマークテスト 環境
では早速GTX760TiとGTX1060 6Gでどのくらいの差が出るのか、ベンチマークテストをしてみましょう。
テスト環境
- Windows10 64bit
- Core i7-4770
- メモリ16gb
グラフィック設定
※クリックで拡大できます。
全て最高品質で設定できてると思います。
テスト結果
テスト結果を見てみましょう。
GTX760Ti
いやぁよくぞ頑張った。ここまで出るとは思いませんでした。でも映像を見てるとところどころガクガクにfpsが低下する場面が結構あったので、最高品質でプレイするのは少しストレスがたまりそうです。
GTX1060 6G
なんと、2倍以上に・・・・。驚きました。
映像も終始ぬるぬるで最高設定でも問題なくプレイできそうです。
時代の進歩って恐ろしいですね・・・・
おまけ DQXベンチ
あれですね、意味ないですね。
GTX760Tiでも16000以上出ていたので、DQXに関しては現状グラボ性能は頭打ちしているようです。
DQX専用にグラボを買うなら15000円で購入できるGTX1050Tiを強くおすすめします。
前回のベンチ記事はコチラ↓

つまり
いかがでしたでしょうか。
GTX1060 6Gは、値段・スペック共に最高のグラボだと思っています。買ってよかった!!
みなさまもFF14 4.0に備えたり、最近のゲームをストレスなく遊ぶためにGTX1060 6Gの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
いい買い物でした。
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