最近生産をやり始めたことにより、採取系の鉱石とかが必要になってきたんですね。でもあの鉱石ってすごく見ずらいのでスルーしてしまうことも。
そこで採取した場所を記憶してマーキングしてくれるアドオン HarvestMap を導入してみることにしました。
ただこの HarvestMap というアドオンはあくまで「一度採取した場所をマーキングしてくれる」アドオンなので、結局は最初に自力で見つけないといけないってことなんですが・・・
採取位置が網羅された状態でインストールすることも可能なんですね。
というわけでその手順をご紹介したいと思います
HarvestMap(マッピング済み) 導入手順
1 HarvestMap ダウンロード
上記のURLに移動し、右上のDownloadをクリックしてダウンロードしてください。
2 インストール
ユーザ\ドキュメント\Elder Scrolls Online\live\AddOns の中に、先ほど1でダウンロードしたものを解凍して全て入れましょう。
3 ゲームを起動し採取
ゲームを起動し、アドオンを有効にしてあるのを確認した後、なにかを適当に採取してください。これをすることにより、マッピングを記憶するファイルが生成されます。
この生成されたファイルを差し替えることで、フルマッピングされた状態にするんですね。
採取が終わったらゲームを終了してください。
4 マッピングファイルのアップデート
まずは下記サイトにアクセスします
赤丸の部分をクリックしましょう。
するとこのような画面になるかと思いますが
この白枠部分に
- HarvestMap.lua
- HarvestMapAD.lua
- HarvestMapDC.lua
- HarvestMapEP.lua
- HarvestMapDLC.lua
という5つのファイルをドロップします。
この5つは ユーザ\ドキュメント\Elder Scrolls Online\live\SavedVariables の中に入っています。(ファイルが見つからない場合は手順3を確認してください)
上記5つのファイルをドロップするとアップデート処理が始まり、処理が完了すると画面下のほうに上画像のダウンロードリンクが出てきますので、そちらからアップデート済みファイルをダウンロードしてください。
5 ダウンロードした5つのファイルを差し替える
先ほど4でダウンロードしたファイルを
ユーザ\ドキュメント\Elder Scrolls Online\live\SavedVariables にある元の5つのファイルと置き換えて終了です。
起動してマップがぐっちゃぐちゃになっていたら無事導入が完了しています。
フィルタリングを使おう
こちら画像を見てもらえばわかりますが、ごっちゃごちゃで何が何だかわかりませんよね。これでもフィルタかかってる状態なので、初期状態だともっとひどいです。
しかもゲキ重です。
このままではプレイに支障がでてしまうのでフィルタリング機能を使いましょう。
マップを開くと右の欄にフィルタ機能があります。そこにHarvestMapも対応しているので、普段採取などしないときはフィルタをかけましょう。
ゲームパッド使いの方は、キーボードにゲームパッドーモードon/offを割り当ててすぐに切り替えられるようにしておくといろいろ便利です。
ちなみに、ゲームパッドモード中にPC操作のUIが使えるアドオンも入れてみたのですが、マップを開いたときに謎のエラーを吐いてたのでオフにしました。しばらくこのままで様子見ですね。
つまり
いかがでしたでしょうか。
これでみなさまも楽しい採取奴隷ライフがおくれるかと思います。共にタムリエルの地べたを這い蹲りましょう。
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二番目のサイトが全く説明と違う