あれ?究極配合してカンストしたのになんか弱い?
そんな経験はありませんでしょうか。
私は何度か経験をしておりました。同じモンスターなのになぜか「上限値に差がある」。
配合の親同士のレベルかな?なんて思っていたのですが、それだけではなかったようです。
本日は強いモンスターを作るための必須知識
- 「親の系統ボーナス」
- 「レベルボーナス」
について解説していきたいと思います。
強いモンスターを作る必須知識
以前からあった「親のレベルボーナス」に加え、今作からは「親の系統ボーナス」が追加されているのですが、
この二つを組み合わせることで上限値に最大17%もの差がひらきます。
まずは親のレベルボーナスから解説していきましょう。
親のレベルボーナス
配合する親同士のレベルによって生まれてくるモンスターの上限値に最大5%の差ができるようです。
レベル10同士の親で配合したモンスターと、レベル100同士の親で配合したモンスターで5%の差が開きます。
ですので、究極配合、スキル調整が終わり、最後にモンスターを完成させる配合の時は必ずレベル100同士で配合しましょう。
親の系統ボーナス
今作から追加された隠し要素なのですが、系図にのっている親の系統でパラメーターに最大12%の差が出てきます。
各系統、1親ごとに3種類のパラメーターに2%づつ補正がかかります。
系統によってかかる補正は以下になります。
補正値表
HP | MP | 攻撃 | 守備 | 素早 | 賢さ | |
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アイコン各2%の上限値ボーナス
解説
わかりにくいと思いますので私のメカバーンを使って解説します。
現在の親の系統を書き出してみると
- ドラゴン系2
- 物質系2
- まじゅう系1
- ???系1
となっているので、上記表の補正を組み合わせると
HP | 6% |
MP | 6% |
攻撃 | 10% |
守備 | 6% |
素早 | 2% |
賢さ | 6% |
この補正がかかっている事になります。
メカバーンはみがわり要因なので、本来は守備に補正がかかる系統(物質、悪魔、自然、まじゅう)で親を組み合わせるべきなのですが、これは失敗してますね。
親6体×2%=12% なので、現在6%も損している事になります。
親のレベルボーナスをこれに加えると、完璧に作成されたメカバーンよりも11%も差がついてしまう事になりますね。
先手で「超あまい息」を使いたいムドーなど、素早さが重要になってくるモンスターにとっては死活問題ですね。
まとめ
- 配合する親の系統のボーナス補正を考える
- 完成させる時はレベル100同士で配合
上記の方法を常に頭に入れながら作成すれば、より強いモンスターが生み出せるという事ですね。
関連1:通信対戦で『確実』に欲しいモンスターを手に入れる方法!
関連2:他国マスターとリセット連戦して強いモンスターをスカウト!!
コメント
マジか!!
全て作り直しだぜ
ま、強いモンスター作るのは
100%コンプしてから考えます。
あと10%・・・
100%コンプしたら画像くれ!!